昨日は晴天の中、5-9年生の運動会が開催されました。
熱のこもった各色の応援合戦から始まり、各学年の100 メートル走、表現、四方綱引き、大玉転がし、7年生のソーラン節、8年生の集団行動、9年生のlast performance!どの競技も子ども達は仲間達と共に、全力で競技に向き合っていました。
特に最後の運動会を迎えた9年生のlast performanceでは、代表して運動会実行委員長の生徒が先生方や保護者、仲間達への感謝の気持ちを一生懸命声を張り上げながら感極まって涙をしてしまう場面もあり、それを「がんばれー!」と暖かく笑顔で見守っている他の9年生達の姿に、観ている方もグッとくるものがありました。
どの色も全力で頑張った運動会ですが、結果発表の時はやはり歓喜の涙、悔し涙、そして何よりやりきった涙が溢れ、どれだけ子ども達が本気でこの日に向けて頑張ってきたかを物語っていました。
PTA会長からのご挨拶では「心が身体を超えている瞬間を沢山見せてもらいました。この先の人生で、皆さんが自分は”人生の主役じゃない”と思う事もあるかも知れません。でも今日のようにいつでも目の前の事に本当に真剣に取り組んだら、誰でも"人生の主役"になれる事を感じられる良い機会だったと思います。沢山の感動を、ありがとうございました」と結ばれていました。
運動会の企画運営、ご指導をしてくださった先生方、朝練や放課後練習や沢山の授業外時間も費やして一生懸命頑張ってきた子ども達、一生懸命なその姿に沢山の感動をもらいました🥹ありがとうございました!
そして当日運営やYouTubeライブ配信等をされたサポーターズ、役員、保護者の皆さん、おつかれさまでした!